私の魂が喜んだ映画

はじめまして。魂を動かされた映画や動画を勢いで書くブログです。

「不適切にもほどがある」

リアタイしていないドラマで「不適切にもほどがある」。

阿部サダヲさんが主演で宮藤官九郎さんが脚本。

なぜリアタイしないか。それは眠いからなんですけど。

あとは実は私は宮藤官九郎さんと蜷川実花さんが苦手。なのです・・・・。

 

Netflixにあったので今6話まで見ていますが、確かに面白いんだよね。

で、ある年齢には刺さる、私たち世代にまあ、ピッッタリやんかいさ。(50代後半)

吉田羊さんもいい感じだし、もちろん主役も素晴らしい。

主役の娘さんの純子はちょっと明菜ちゃんに似てるし、ムッチ先輩とその息子で2役の磯村くんも頑張っている、素晴らしい。

各回にゲストがいて「マジかっ!!うわぁーヒィイ」となる時もあったり。

 

でも、なんだか既視感。

 

そう、バカリズムの「ブラッシュアップライフ」感が拭えないんです。

どうしても頭の向こうのほうから安藤サクラが追いかけて(こないよ)来るんです。

先に見た方がインパクトがあるんで仕方ないとも言えるし、

クドカンの言いたい「刺さること」も違ったり。ああ、もったいない。

 

そして「あまちゃん」感も滲み出ちゃってる、キョンキョン出してくるあたりがクドカン!!

 

あ、でも、最後まで見ますけどね。ドキドキワクワクズキズキ度は残念だがバカリズムの方があったなー。すいません、クドカンファンの皆さん。勝手な個人の意見です。

 

あ、そうそう別の話も少し書きますね。

ここ4日ほど雨が続いてて寒い悪天候

うちのマンションの上の方なんですがアゲハ蝶が雨宿りをしているのを見つけました。

花粉症だし、蝶はめっっちゃ怖いので見てるだけ。

毎日雨に濡れ、風に吹かれ、餌もなく、大丈夫かと気持ち悪りぃ気持ちを抑えつつ

観察してたんです。

ああ、このままこの子死んじゃうかなって・・。

しかし!!久々に晴れた今日の良き日、あの子は無事に日向ボッコを堪能し

私が筋トレをしている間にいなくなっていました。

蝶々って日向ぼっこするんですよね。あれ、体温を上げて準備してるんでしょうね。

平たーくなってね、ああ、じっくり見ちゃった気持ち悪い。

画像は怖すぎて撮ってませんが、3日以上観察してたもので、つい情が移っちゃってさ。

いなくなると寂しいもんさ、あはは。ほとんどペット化していました。

なんだこれ、うふふ。人間ってそんなものでしょうかね。

どんだけ可愛がりたい欲が余ってるんじゃー!!

 

ではまた。