「国宝」はAmazonプライム、「ガス人間」「キリゴ」はネットフリックスにて配信中です。
まずは私は待ったね「国宝」。
まー、待ちましたよ、私は3時間も映画館で座っていられない(精神的なものとトイレね)ので噂に名高いこの作品。早く配信されないかとウズウズしていました。
配信されてすぐに見ました。
正直面白かった!良かったです。
ちょっとだけ無料配信の漫画でもさわりを読んでいたので人間関係の把握はざっくりできてましたので入り込みやすかったですね。
2人の主役、横浜流星くんと吉沢亮くんが本当に綺麗で悲しかったですね。
役柄的に極道の忘れ形見が横浜くんっぽいですが逆の配役。それがまた効いていました。
「国宝」となるほどに道を極めたものは「死ぬまでそれに囚われてしまう」
囚われと言ってもどちらかというと自ら離れられない。
自分よりも人生よりも、愛するものよりも「道」は濃く、深く、恐ろしかった。
幸せでもあるのかもしれないけれど心休まるときはおそらく無いんでしょうね。。。そんな人生は私には無理だなあと、しみじみ思いました。
あまりにも悲しくてもう1度観ようとまでは思えなかったです、つらい。
歌舞伎のお好きな方は見どころ満載なのかもしれませんが、素人です、すみませんって感じでしょうか。
それでもやはり3時間、飽きないで見せていただいたのはすごいことです。
飽きるよね?普通の作品では。2日間に分けてという邪道でしたがとても面白く拝見しました。やっぱ私は長時間は配信じゃないと無理だわ。
さて次に「ガス人間」これも予告でめっちゃ面白そうだなと思ってたので楽しみに待っていました。
最初、数話は「ちょっと間延びした感じは否めない」なんて思ってました。
それでも後半に行くに連れてどんどん面白くなって行きます。
どうしても言いたいのが「UTA」さんの存在感。
本木雅弘さんの息子さんで時々TVなどでも拝見してましたが、演技を披露するのが初めてとか。すごい存在感でしたよね。
幼い京子と接する「レンおじちゃん」の時の優しさや温もり、なんとも言えない好青年の雰囲気。
あれはね、私笑顔に惚れましたよUTAさんの。きゅんとしたもん!
決して恵まれていなかっただろう過去にも腐らなかった彼を「人間燃料」として扱った「裏社会(でもなかったけど、まあまあ表だよね、あの人たち)」への憎しみをつい持ちましたもんね。それだけ引き込まれる演技だったと言いたい。
街を歩いているシーンにおいては、彼のスタイルの良さにも驚きますし、なんとも上品で「世間擦れしてない」純粋な佇まいはなかなか持てないものだと思うので世界にも出て行って欲しいですねえ。
アジアン系の役者さんはなかなかアメリカではヒットしないので、まずは日本でも頑張って沢山出演して欲しいな、私は。
そしてどうしても日本のエンタメでは必要になっているピエール瀧さん、彼、やっぱり面白い人ですね。微妙な立場の人間の演技も抜群でしたよね。
彼くらいじゃ無いですかね、ドロップアウトしそうになりつつも必要とされて出演が続く人、ほんと恐るべしですわ。薬やめて長生きしてよ、ピエール。
この作品のネタバレになるんであまり書かないけど
「ええ、この人がこの役??まじか、本当に??」的に楽しむのもありですし、最後まで見てからこの先が作られるのかどうかも気になるところです。
韓国の方が脚本書かれているようでした、だからスピード感もあって面白かったのかもしれないので一度、昔の「ガス人間第一号」でしたっけ?見てみようかとも思っています。
どうだろう??CGやAI技術の進歩もこういう作品に活用されているから別物かな?
ネットフリックスで期間限定かもしれないけど配信していますよ。
さて、最後に「キリゴ」ですが、これは韓国の「学生ホラー」みたいなドラマです。
スマホが「呪具」として子供達を翻弄して行くという結構なスプラッタホラー。
血がめっちゃ出ますし、目を覆いたくなる場面(ほんまに目を覆ったけど)も何度もありますのでお子様はあまり・・ではありますが現代版のホラーとしては面白かったですね。
スマホをこう使うのか、なるほどなるほど!!でした。
ちゃんと伏線も回収されてましたし、うまいのは「緊張と緩和」の盛り込み方。
登場人物でうまく緩急をつけていて飽きさせずに最後まで話は進みます。
終わり方は「やっぱりか」ではあるけど続きがあるのかしら?こちらもシリーズ化される予感がします。
期待せずに見ましたが面白かった。お時間あったらぜひ一度。
涼しくはならないホラーです。笑
暑い日が続きそうです。梅雨明けしたし3ヶ月は灼熱地獄の夏の日本ですがエアコンのきいた部屋で色々見てギリギリでも生き続けましょう!
では、またー。