「京城クリーチャー」の前、疲れていたのは、私、実は
「さまよう刃」を3連続で見てました。
違いを確かめるために。
最初は韓国バージョン、次に寺尾聰さんが主演のバージョン(竹野内豊さんは刑事)
最新のものがWOWOW制作のドラマバージョン。(竹野内豊さんが犯人となる父親でエモい)
韓国のバージョンはちょっと前から配信されていたのでもう見てました。
でも勘違いとか良くするのでもう一度見て。
それから伊藤四郎さんがベテラン刑事の寺尾聰さんが娘の復讐をする作品。
そして知らなかったのですが最近配信されたWOWOWドラマバージョン。
「東野圭吾」さんのベストセラー小説が原作。
ちょっとずつ背景や時代が違うのですが基本は一緒で「少年法」って一体なんなんだ?
人の良心って?私刑とは悪いのか?などものすごく考えさせられ、流石に3作品連続で見終わったら鬱っぽくなりましたね・・・。
でもどれも面白かったです。
見る順番としては寺尾聰さんか韓国の作品のどちらかを
1、2、で見て、
わかりやすい(本当に細かいし石田ゆり子さんがいてくれて良かった)WOWOWのを見ると良いと思いますよ。
原作小説は私は先には絶対読まないようにしているので機会があれば見つけたら読もうと思っています。
韓国の作品だけを見ていたら原作は読まなくていいかと思っていたんですが、3作見ると文字で読んでみたくなるんです。
そのくらい考えるし、ストーリー展開も素晴らしいです。
最初中学生の娘さんがレイプされ薬物まで盛られて亡くなるのでどう考えても小さい子には見せられないですね・・色々怖いシーンも多いですし。
でも大人にはお勧めします。時間があったら3作品見てくださーい。
吐きそうになりまーす。(めちゃくちゃな勧め方)