私は結構アニメも見ます。漫画も読みます。主に少年漫画。
もちろん「鬼滅の刃」も「東京リベンジャーズ」も好きだし。
若かりし頃(ガンダム初代からの時代の人間)は映画よりもアニメの方が好きだったくらい。オタクの走りです。はい。
でもこの頃のセル画ではないCGアニメが主流になって、
あとタイトルと内容が全く合致しない作品の多さに選べなくなって
で見ようとは思いませんでした。
「どろろ」とかは見てましたけども、女王蜂のアヴちゃんが好きなんでね。
今回もエンディングがアヴちゃんってことと非常に評判が良いというので見てみました。
まだ完結はしていない10話までですがかなり面白くてびっくり。
「推しの子」というタイトルから想像される範囲をずーっと超えてサスペンス的要素までも加わりながらも芸能界の闇とか、並行して色々な素材を取り込んでいるまさに現代のアニメって感じですね。
でもストーリーも逃げに入ったりしてない、キャラも今の所たっているし見応えありでした。だんだんアニメであることを忘れてドラマを追う感じになってきています。
ちょっと敬遠していたアニメを見直すきっかけになりそう!
むしろアニメだからこそできることがたっぷり詰め込まれています。
ストーリーは完璧にネタバレになってしまうので控えますが
「推しの子」であることは確か。続きが気になります。